DHCP固定/除外割当設定
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「DHCPサーバ設定」の「DHCPサーバ機能」がONで「アドレス割当パターン」が「手動設定」の場合に、設定できます。
特定のMACアドレスの端末に、固定のIPアドレスを割り当てることができます。最大20個まで登録できます。
また、DHCPクライアントに割り当てたくないIPアドレスの範囲を設定できます。最大2個まで登録できます。
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「ホームゲートウェイ詳細設定」の「ここから設定/確認」をクリックする
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「LAN側設定」欄の「DHCP固定/除外割当設定」をクリックする
DHCP固定/除外割当設定(DHCP固定/除外割当エントリ)の一覧が表示されます。
お知らせ
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登録済みの設定を編集するには、編集したいDHCP固定/除外割当エントリの「編集」をクリックしてください。
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登録済みの設定を削除するには、削除したいDHCP固定/除外割当エントリの「削除」をクリックしてください。
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「DHCP固定割当エントリ」/「DHCP除外割当エントリ」欄の「追加 +」をクリックする
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必要な項目を設定する
DHCP除外割当エントリを追加する場合
DHCPクライアントに割り当てたくないIPアドレスがある場合に入力します。
先頭アドレス
割り当てを行わない(除外したい)IPアドレス範囲の先頭アドレスを入力します。
DHCPサーバは、本項目で指定されたIPアドレスから「除外数」で指定されたIPアドレス数分を、割り当て範囲から除外します。
除外数
割り当てを行わないIPアドレス数を入力します。
設定範囲は1~255です。
DHCP固定割当エントリを追加する場合
特定の端末に、固定のIPアドレスを割り当てる場合に入力します。
MACアドレス
特定の端末のMACアドレスを「xx:xx:xx:xx:xx:xx」の形式で入力してください。
IPアドレス
特定の端末に割り当てるIPアドレスを入力してください。
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「設定」をクリックする
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「保存」をクリックする