ポートマッピング設定
settings_L4_11
ポートマッピングの設定をします。
特定の条件を満たすWAN側からの通信を、LAN側の特定端末に取り次ぐことができます。LAN側へのサーバ設置などの際に利用できます。最大50個まで登録できます。
-
「ホームゲートウェイ詳細設定」の「ここから設定/確認」をクリックする
-
「ネットワーク設定」欄の「ポートマッピング設定」をクリックする
ポートマッピング設定(NATエントリ)の一覧が表示されます。
お知らせ
-
登録済みの設定を編集するには、編集したいNATエントリの「編集」をクリックしてください。
-
登録済みの設定を削除するには、削除したいNATエントリの「削除」をクリックしてください。
-
-
「追加 +」をクリックする
-
必要な項目を設定する
優先度
NATエントリの優先度を入力します。
NATエントリが複数ある場合、優先度の数字の小さいエントリから評価します。
入力できる値は、1~50です。
LAN側ホスト
ポートマッピングを適用するLAN側ホストのIPアドレスを入力します。
プロトコル
ポートマッピングの対象とするプロトコルの種別を選択します。
プロトコル番号
「プロトコル」欄で「その他」を選択した場合は、ポートマッピングの対象とするプロトコル番号を入力します。
入力できる値は、0~255です。
ポート番号
「プロトコル」欄で「TCP」または「UDP」を選択した場合は、ポートマッピングの対象とするポート番号を入力します。
「any」にチェックを付けると、すべてのポート番号を対象とします。
チェックを外した場合は、次の形式で入力します。
-
xxxxx(1箇所の指定)
-
sssss-eeeee(範囲指定)
入力できる値は、0~65535です。
-
-
「設定」をクリックする
-
「保存」をクリックする
ご注意
UDPの「5060、5012~5015」は、auひかり電話サービス用に割り当てられていますので、ご使用になれません。