暗号化
本製品と同じ暗号化キー（パスワード）を登録した無線LAN（Wi-Fi®）端末のみが接続できます。また、送受信される無線データが暗号化されるので、第三者からの傍受や盗聴から守ることができます。
本製品の暗号化モードは、以下から選択できます。
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暗号化無効
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WPA/WPA2-PSK（TKIP/AES）
無線LAN（Wi-Fi®）端末ごとに、WPA-PSK（TKIP）、WPA2-PSK（TKIP）、WPA-PSK（AES）、WPA2-PSK（AES）のいずれか対応している暗号化モードが自動的に選択されます。
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WPA／WPA2-PSK（AES）
無線LAN（Wi-Fi®）端末ごとに、WPA-PSK（AES）またはWPA2-PSK（AES）のいずれか対応している暗号化モードが自動的に選択されます。
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WPA2-PSK（AES）
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WPA2-PSK（AES）／WPA3-SAE（AES）
無線LAN（Wi-Fi®）端末ごとに、WPA2-PSK（AES）またはWPA3-SAE（AES）のいずれか対応している暗号化モードが自動的に選択されます。
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WPA3-SAE（AES）
下の項目ほど暗号強度が強くなります。
お知らせ
ご利用開始時の状態では、暗号化モードは下記の通りに設定されています。
SSID1の場合は、WPA/WPA2-PSK（AES）
SSID2の場合は、WPA/WPA2-PSK（AES）
SSID3の場合は、WPA3-SAE（AES）
SSID4の場合は、WPA2-PSK（AES）
暗号化キー（パスワード）については、本体側面の銘板ラベルをご確認ください。
ご注意
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暗号化を使用する場合、本製品と無線LAN（Wi-Fi®）端末の設定は同じにする必要があります。無線LAN（Wi-Fi®）端末側で対応している暗号化モードをご確認ください。
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1つのネットワークで使用できる暗号化モードは、1つです。混在はできません。また、それぞれの暗号化モードをご利用になるには、対応した無線LAN（Wi-Fi®）端末が必要です。
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暗号化キー（パスワード）は、本製品の4つのネットワーク（SSID1／SSID2／SSID3／SSID4）それぞれにつき1つだけ使用します。1つのネットワーク内の無線LAN（Wi-Fi®）端末は、すべて同じ暗号化キー（パスワード）を設定してください。
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AESが設定されている場合のみ、IEEE802.11ax/ac/nによる高速通信が可能です。
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「暗号化無効」または「WPA3-SAE（AES）」を選択した場合は、WPS機能およびメッシュWi-Fi機能®は利用できません。
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「メッシュWi-Fi機能」をONにした場合は、SSID1の暗号化モードで「WPA3-SAE（AES）」および「暗号化無効」は利用できません。