デバイス試作・開発 システム開発

現場や環境の独自のニーズに最適なIoTデバイスの開発をトータルサポート

IoTソリューションを適用させる現場では、汎用的な製品では対応できないニーズが発生することもしばしばです。「ここに画像データなどを素早く大量に蓄積できる装置がほしい」「多様な通信プロトコルに対応できる中継器が必要」といったニーズは常に出てきます。このサービスでは、独自のニーズに特化したIoTデバイスの開発を、OEM(Original Equipment Manufacturer)ベンダーとして受託、サポートします。auブランド製品の量産開発で培ったノウハウをベースに、IoTデバイスの仕様策定、設計、試作開発、量産開発までをサポートします。

  1. 課題 1

    自社ニーズを最高に満足する独自IoTデバイスを開発したい

  2. 課題 2

    独自IoTデバイスの開発を適正な品質、費用、スケジュールで開発できるパートナーがほしい

課題解決!!

当社は、海外のODM(Original Design Manufacturing)ベンダーを活用し、auブランドIoT機器の量産開発を実践しています。auブランド製品の品質基準・審査への対応や、ODMベンダーの開発行程や開発サンプルの評価・検査により、製品QCD(Quality, Cost, Delivery)の担保をマネージメントしています。幅広いパートナー企業のネットワークにより、お客さまの様々なニーズに対応した独自デバイスの開発を、タイムリーかつ競争力のあるコストで対応可能です。

スマートフォンの開発工程イメージのイラスト

実施例 Example

開発事例 遠隔視聴宅内機器 OEM製造(RemoteTV)
LTE搭載NAS OEM製造(Qua station)
IoT GW OEM製造
Hapticsデバイス試作
スマートボタン試作
FIDO決済デバイス仕様策定

技術領域 Technical area

OS Android、Linux(Open Wrt)
DB MySQL、PostgreSQL、SQLServer、SQLite
開発言語 Java、C++、C、C#、VC++、VB、VB.NET、Objective-C、C++、SWIFT
通信プロトコル LTE、HTTP/HTTPS、RTP/RTPS、SIP、LDAP、NTP、OMA DM、OpenID
近距離無線 Wi-Fi、Bluetooth、BLE、NFC、Z-Wave
NAT越え UPnP、STUN、UDPホールパンチング